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2016.12.27

1月22日(日)~24日(火)「棺展」開催 奈良県の吉野材を使った天然無垢棺からこれからの葬儀を考える展示会です。 自分や、身近な人の最期の時をどう迎えるか、死生について考えてみませんか。

棺展 -Coffin exhibition-

棺展とは?奈良県の吉野材を使った天然無垢棺から これからの葬儀を考える

2017年1月22日(日)~24日(火) 10:00~17:30

2017年1月23日(月)フォーラム「“棺”とは?」

高麗橋BLACK BOX [入場無料]

大阪市中央区高麗橋3-1-8 カルボ高麗橋ビル1F
>> GoogleMap

> 棺展案内チラシはこちら [PDF]

棺と葬儀をデザインする時代

火葬が99% 以上を占める日本においては宗教を問わず最期に必要となるもの、それが棺です。
沢山の棺を実際に見て、触れてください。そして自分や、身近な人の最期の時をどう迎えるか、死生について考えてみませんか。

最高級の木材吉野杉・吉野桧を使い天然無垢の棺を作りました。なぜ燃やしてしまうものなのに棺にそこまでこだわるのか。
高齢化が進み年間約130万人が亡くなっている昨今、もはや死は他人事ではありません。しかし、葬儀や棺についてじっくりと考える機会はあまり無いのが現状です。生きてきた証を残す最期の時、その筺はもっと自由に考えてもいいのではないでしょうか。当展では棺だけでなく、家族葬や小規模な葬儀など変化する葬儀のカタチに対しても新しい価値観を御提案いたします。
杉・桧・桜という吉野の自然をテーマにインスタレーションやライブパフォーマンス、映像等を交え、棺だけでなく葬儀のあり方についても一歩踏み込んで見直すきっかけとなれば幸いです。

[ Contents ]

特別展示 美術家 中島麦氏 によるペインティングを施した棺

[ Forum ]

1月23日(月) 15:00~19:30 ※交流会 19:45~21:00

1月23日は仏教、キリスト教、神道のそれぞれの導師様によるトークセッション「なぜ葬儀をするのか」、“なにわの墨家ベンさん”こと佐伯勉氏のライブペインティングも開催いたします。
“棺”の役割や価値感、葬儀のあり方について、一歩踏み込んで様々な角度から自由に考えてみませんか。

◆ライブペインティング「吉野桜」  15:00~16:00

 

なにわの墨家“ベンさん”が繰り広げる桜ワールド。
来場者の皆さまにも加筆参加頂く予定。
◆トークセッション「なぜ葬儀をするのか」 17:30~19:30
それぞれの立場が違った死生観から“棺”や葬儀の考え方、あり方について自由に話して頂きます。
ゲスト
◆交流会(参加費1,000円)
お気軽にご参加ください。
※フォーラムの内容、ゲストは予告なく変更になる場合がありますのでご了承ください。
◆1月23日フォーラム「棺とは」お申込
下記またはfacebookよりお申し込み下さい。
E-mail : matsui@raycreation.co.jp
> facebookページはこちら

[ 会場 ]

高麗橋BLACK BOX(株式会社レイ・クリエーション)
大阪市中央区高麗橋3-1-8 カルボ高麗橋ビル1F
>> GoogleMap

電車:
大阪市営地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 徒歩3分
大阪市営地下鉄堺筋線 北浜駅 徒歩7分
※駐車場はございません。近隣の有料駐車場をご利用ください。

[ お問い合わせ先 ]

株式会社レイ・クリエーション
TEL 06−6228−1010(担当/松井)
http://funerals.jp/
E-mail : matsui@raycreation.co.jp

主催 / 株式会社寺本木材、株式会社吉田木工所、株式会社レイ・クリエーション
協力 / 株式会社日比谷花壇

※当展は奈良県の「平成28年度高付加価値獲得支援補助金事業」の一環として実施しています。

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