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2022.05.31

第1回自閉症学超会議!を開催しました

第1回自閉症学超会議!
2022年4月2日〜9日にメタバース空間Virbela(バーベラ)内にて
オンラインバーチャル開催。企画、制作、運営をトータルで弊社が行いました。
8日間を通して652名が参加。

第1回自閉症学超会議! バーベラ交流会

 

企画

メタバース空間での学会開催のご相談から、プラットフォームを選定、提案。
期間中の開催プログラムを企画しました。

第1回自閉症学超会議! 学会の様子

 

制作

プラットフォームに合わせてデザイン、ロゴの制作や告知ポスター、学会マニュアル、プロモーション動画、
Virbelaマニュアル動画作成など、各種ツールを制作しました。

第1回自閉症学超会議! 野尻先生セミナールーム

第1回自閉症学超会議! 髙瀨先生セミナールーム
 

運営

出展者向け説明会、一般参加者説明会の開催、ホームページの更新、SNSでの告知、問い合わせ窓口など、期間中の参加者サポート、大阪府、大阪労働協会へ後援、民間企業へ協力など各方面への依頼も行いました。

第1回自閉症学超会議! バーベラ交流会

 

学会詳細

【自閉症学超会議!公式ホームページ】
http://csc.hus.osaka-u.ac.jp/jiheishougaku-chou-kaigi/
【Twitter】
https://twitter.com/Jiheishougaku
【Instagram】
https://www.instagram.com/jiheishogaku_chokaigi/

■自閉症学超会議!とは?
自閉症学超会議!は、他分野の学際的な知の融合と社学共創のネットワークを展開することにより、発達障害と神経多様性(ニューロダイバーシティ)についての社会的認知の増進を図ることを目的としています。様々な分野の方々にお集まりいただき、違った領域、立場、経験、知見を持つ多様な人材が接触することで、「ニューロダイバーシティ」という考え方が社会に広まることを目指す、学問の領域を超えたプロジェクトです。

■メタバース「バーベラって何?」
アバターを介して人々が交流できるオンラインバーチャル空間・メタバース。Virbela(バーベラ)は北米発のメタバースのひとつです。Virbelaのプラットフォーム上に自閉症学超会議!の会場を作り、リアル社会から開放されたアバターという存在を通して、新しい「ソーシャルのかたち」を提案しました。
会場ではボイスチャット・テキストチャットを使って、参加者同士でコミュニケーションが取れます。
※Virbelaの利用にはPCにアプリのダウンロードが必要です
https://www.virbela.com/

■出展者一覧
大隅典子(生物学)/加藤浩平(教育学)/神尾陽子(精神医学)/神吉輝夫(工学)・永井祐也(心理学)・榊奈津子(療育支援)/熊谷晋一郎(小児科学・当事者研究)/菅原和孝(文化人類学)/髙瀨堅吉(心理学)/竹中均(社会学)/長井志江(工学)/野尻英一(哲学)/藤本涼子(発達障害支援)/松本敏治(心理学)/門田行史(小児科学)/株式会社パソナハートフル・アート村/富士ソフト企画株式会社/丸善雄松堂株式会社

■ゲスト:池上英子氏(ニュースクール大学/米国)、片山秦一氏(大阪大学)、石橋尋志氏(さかいハッタツ友の会)

■主催:自閉症学超会議!実行委員会
■協賛:大阪大学未来共創センター・哲学の実験オープンラボ
■後援:自治医科大学・大阪府・大阪労働協会
■協力:ジュンク堂書店西宮店

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